森川志津(森川しず)の完全在宅物販とは?

常々不思議に思っていました。

情報商材や高額塾の宣伝文句で、「専業主婦でも稼げた!」といった類のものをよく見かけます。

専業主婦をスキルのない人の代表みたいに言っているように聞こえるのですが、違いますよね。

今、たまたま専業主婦をやっているだけであって、高学歴で、前職はエリート会社員だったということもよくあります。

なので、専業主婦=スキルのない人とは一概には言えないのです。

今回は、その主婦層をターゲットにしている森川志津(森川しず)氏について取り上げたいと思います。

完全在宅物販とは?

完全在宅

引用元:https://prime-webmedia.com/morikawa-yt0523918/?gclid=CjwKCAjw9MuCBhBUEiwAbDZ-7tqr-uFsYw0umvziICepQhKQqoGeWwHzjnHCrOF8CFk3mkHJoI2MtBoCXnAQAvD_BwE

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会社名 Flower of Life株式会社
代表者 森川 志津
所在地 〒106-0045
東京都港区麻布十番1丁目2番7号ラフィネ麻布十番701号室
電話番号 03-6403-3904

引用元:https://floweroflife.co.jp/about/

ちなみに、こちらの会社の所在地ですが、ワンストップビジネスセンター麻布十番店というバーチャルオフィスでした。

この手の会社のあるあるですね。

それでは早速、完全在宅物販がどのようなものなのか具体的に見ていきたいと思います。

完全在宅物販の具体的手法とは?

  • スキマ時間にできる
  • 自動でリサーチ
  • 取り寄せ販売

かつ、

  • 初心者におすすめ!
  • 初期費用がかからない
  • 自宅で作業が完結

この6つの項目に当てはまる手法とは一体何だと思いますか?

森川氏のtwitterアカウントを見れば一目瞭然。

森川ツィッター

引用元:https://twitter.com/shizu_morikawa

無在庫販売です。

日本のAmazonで注文を受けてから、海外のAmazonやウォルマートで商品を購入して販売するということをやっているようです。

カタログ通販の「カタログ」ってオンラインショップのことみたいですね。

普通に転売です。

ここで気になることが一点。Amazonでは、無在庫販売が禁止されているのではないかということです。

次に、Amazonで無在庫販売ができるのかどうか調べてみたいと思います。

Amazonでは無在庫販売ができるのか?

まず、Amazonのドロップシッピングポリシーを見てみましょう。

出品者が、在庫を持たずに、卸売業者やメーカーなどから直接購入者に商品を出荷・配送する形態であるドロップシッピングは、原則として認められています。

引用元:https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/help.html?itemID=G201808410&

現状、Amazonではドロップシッピングが認められています。条件はありますが。

ところが、無在庫販売ができるのかどうかについて、実際にAmazonに問い合わせた方がいらっしゃいました。その方がAmazonからの回答を公開していましたので、ご紹介します。

Amazonでは、「仕入れ元がAmazonの業者であろうが、卸であろうが、小売店であろうが、
定められた出荷日、そしてAmazonの設定するコンディションを守っている」に関わらず、無在庫販売を禁止しております。

引用元:https://sellercentral-japan.amazon.com/forums/t/topic/45161/32

Amazonはよく規約が変更されるようですし、対応した担当者によって解釈が違うようなので、鵜吞みにすることはやめた方がいいようです。

ただし、ドロップシッピングポリシー中で、禁止事項の一つとして、以下のことが書かれていました。

別のオンライン小売業者から商品を購入し、その小売業者から購入者に直接出荷すること。

引用元:https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/help.html?itemID=G201808410&language=ja_JP

受取人は自分にして、自分が購入者に発送すれば問題ないとも取れますが、私は、そもそも「別のオンライン小売業者から商品を購入し」という部分に問題があるのではないかと考えます。

よって、Amazonに目をつけられたくない方は、無在庫販売はやめておいた方がよさそうです。

森川氏の輸入ビジネススクールとは?

もうお決まりのコースなのですが、無料のオファーがあった後は、必ず有料の高額塾へのお誘いがあります。

森川氏のスクールもあるそうです。

で、ここのスクールなのですが、日報を書かせるらしいんですよね。

まあ、私も会社勤めをしていた時は、毎日日報を書いていたので、日報を書くこと自体は理解できます。

しかし、理解できないのはこの部分。

日報

引用元:https://twitter.com/shizu_morikawa/status/1263478380399296512/photo/1

ちょっとピンボケで読みにくいと思いますので、ぜひ、リンク先で現物をご覧ください。

こういうのを書かせるのって、ダメなスクールの典型ですよ。

そういえば、森川氏ご自身も「マインド、マインド」言っていますし、スピリチュアルもお好きなようですね。

森川氏はカルチャースクールの講師?

森川氏のプロフィールは、このようになっています。

Flower designer
4人の子持ち主婦

副業で輸入販売をやっています。
自宅にいながらスキマ時間に輸入販売で月利益100万円を稼いでいます。

現在は、同じように子育てで働く時間が取れないママや、副業で稼ぎたい方を対象に、輸入コンサルティングも行っております。

引用元:http://morikawa.shizu.net/profile/

無在庫販売はあくまで副業で、本業はフラワーデザイナーとのことです。

そして、森川氏は、「カインズ 足利大月店」というカルチャースクールで、講師をされているそうです。

カルチャー

引用元:http://www.cainz.co.jp/school/search_result_detail.php?iんが

月二回のレッスンで、生徒さんが何人いらっしゃるかわかりませんが、カルチャーの場合は、受講料はかなりカルチャーに持っていかれてしまうので、生徒さんが4人いても1レッスンあたり3000円くらいでしょうか?

時給にすると1500円くらいですね・・・

しかも、お花を扱うレッスンって、お金がかかるんですよね。

お花自体も高いし、日持ちの問題もあるし。

でも種類を絞りすぎると、生徒さんの選択の幅が狭まってしまうので、生徒さんが面白くない・・・という状況に陥ります。

こういう趣味の世界って、そこそこ有名な先生でも、たいして稼げていなかったり、赤字を出していたりするんですよね。

森川氏が本業のフラワーデザイナーで十分稼げていたら、そもそも無在庫販売なんてやっていないと思います。

まとめ

森川氏のSNSのアカウントを見てみると、フラワーデザイナーと無在庫販売の両方の投稿があります。

個人的な意見を言わせてもらうと、分けた方がいいと思います。

本業がフラワーデザイナーと名乗っているのですから、できることならフラワーデザイナーの方で食っていきたいわけですよね?

ご本人はわかっていらっしゃらないんだと思うのですが、無在庫販売なんて胡散臭いことをやっている先生には習いたくないです。

どうなんだろうか?お花の方の生徒さんたちは、森川氏に無在庫販売の勧誘をされたりしているんでしょうか?

というのも、このサイトで何度も取り上げているマルチ商法のドテラは、お稽古の場が勧誘の場になっていることが多いと聞いていますので。